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浅間山第1外輪山周回

10月17日(土)黄葉の浅間山第1外輪山(鋸岳~仙人岳~蛇骨岳~黒斑山)を周回

そろそろ浅間山周辺のカラマツの黄葉が見頃になる頃だ
この週末はカミサン連れでの黄葉ハイクを予定していたところ
数日前にブログ友のふ~てんさんから谷川主稜線のお誘いがあった

カミサン連れで歩きをしたいことを伝え、カラマツの黄葉ハイクはどうかと
逆にお誘い返しをしてみたところ、浅間山周辺を歩いたことが無いとのこと
谷川への山行きは特に理由があるわけではないというので快く承諾していただけた
ふ~てんさんとご一緒するには珍しく、写真撮影しながらゆる~い黄葉ハイク
ちょっと歩き足りないかもしれないけれど たまにはこんな山行きもイイネ!

場所は決まった、そして重要なお天気は午前中は曇りで雨も予想されていた
昼頃には晴れ間もありるという目まぐるしく変わるややこしい天気
翌日はお互い都合が悪いので、これまた珍しくこんな天気予報の中でも決行とした
たぶん自分だけだったら中止したかもしれない、それはふ~てんさんも同じ意見(笑)

そんな経緯からの黄葉ハイクとなりましたが、結果オーライ(^^)
途中で雨も降りましたが、雨宿り後の目まぐるしい天気の移り変わりのおかげで
素晴らしい光景を目にすることが出来ました

車坂峠(7:04)⇒槍ヶ鞘⇒トーミの頭(8:23)~草すべり~湯の平口(9:15)⇒
火山館で雨宿り⇒湯の平高原⇒賽の河原⇒Jバンド(11:49)⇒鋸岳⇒
仙人岳(13:06)⇒蛇骨岳⇒黒斑山(14:01)⇒トーミの頭⇒車坂峠(15:55)

まったく参考にならない参考タイム(笑)

早朝3時半、ふ~てんさんをピックアップして小諸へ向かう
既に明るくなったチェリーパークラインの紅葉が見事でドライブだけでも満足しそう
天気予報に反して晴れ間が覗くようになってきたがそれも束の間の晴れだった
黒斑山登山口の車坂峠は観光客に比べて登山者の車が少ないのは意外なこと
こんなにガラ空きの駐車場は初めてかも、やはり天気予報の所為だろう
雨が降らないことを祈りながら表コースから歩き始める


カラマツの黄葉は良い頃合のようだが、太陽が出ないことには黄金には程遠い色合い


雲が流れてきて青空の範囲が徐々に小さくなっていく(T_T)


完全にガスに包まれ霧雨状態になってしまった
中コース方面から話し声が聞こえてくるが他に歩いている人はいないようだ
一日中こんな天気なのかとテンション下がりぎみになりながらも
避難シェルター~眺望の良い槍ヶ鞘と歩みを進めるが一面真っ白で何も見えない
トーミの頭へ着くもこれじゃ~どうしようもないや(T_T)
暫くすると中コースからお二人連れが上がってきて、黒斑山の往復だそうな
晴れ間も出て天気は回復傾向ということを言い聞かせながら予定通り草すべりを下る


地質のせいか、地面はそれほどぬかるんではいない
少し明るくなって、薄っすらとトーミの頭が見えるようになってきたのも束の間
ますますガスが濃くなりそうな感じ(~_~;)


険しい岸壁にも黄葉するカラマツ


傾斜が緩くなり辺り一面オレンジ色に見えるようになってきた
晴れていれば・・・


湯の平口へ着く頃には完全に雨
雨具は使わず、雨宿りをするために火山館へ向かう

久しぶりに訪れた火山館、管理人の神田さんはお元気そうにしてました
冷えた身体にストーブの暖かさが心地よくマッタリしてしまう
雨も強くなったので停滞様子見、ふ~てんさんは浅間山荘へのエスケープも
考え始めたようだが、浅間山荘へ行ってしまうとその後が大変なことになる
他は下りてきた草すべりを登り返してきた道を戻るしかない

こんなときはスマホがあればレーダーを見ることができるのですが
ハイテク機器を持たないミニマリスト、お互いガラケーしかないのが笑える(笑)
外へ出て空を見上げ、風を感じて天気を予想する(笑)
大丈夫・・・

1時間ほど停滞したところで雨が止んだ
根が生えてしまった腰を上げて再び予定のコースで湯の平高原へ向けて歩き始める


真っ白で視界の利かない賽の河原


背丈の低いカラマツやハイマツが盆栽のよう
小さくてもちゃんと黄葉しているところが可愛い


カラマツぼっくり


時間もあるので晴れ間を待ちながらのゆっくり歩き
アーティスティックな才能がなくてもこんな撮影までしてしまうのだ(^^;)


ガスがはらわれる予感・・・

目の前に立ちはだかる壁が薄っすらと見え始めた


「うわぁ~」!

時間を味方につけたご褒美
徐々にガスが上がり始め薄っすらと浅間山までが確認できるようになってきた(^^)


鋸岳への登路




少しずつ明るくなってきたゾ!


大岩へ上がって撮影してみると今までの目線よりも立体的に見えて面白い


黒斑山のほうもガスが上がってきた


浅間ベリー(クロマメノキ)があちらこちらにあって食べ放題だ
そのクロマメノキが紅葉し、鋸岳の斜面も真っ赤


第2外輪山である前掛山も見えてきた
浅間山がデカッ、やっぱりこうでなくっちゃ(^^)
初めて歩いたふ~てんさんにもこの景色を見せる事が出来て一安心


あれよあれよと言う間に青空が見えだした
カラマツとクロマメノキの混在するこんな紅葉はここじゃないと見られない


山腹をなぞるように流れる雲が素晴らしく綺麗だ


ゆっくりと時間をかけてJバンドへ向かうと日もさして雄大な外輪山の景色も完璧!


見下ろす足元も素晴らしく綺麗



Jバンドを通過し鋸岳へ行ってみる、浅間山との距離が一番近い場所だ
画像が無いのは何でダァ~(T_T)
かわりに賽の河原を見下ろした画像(^^;)


斜面北側の嬬恋方面からはガスが上がって何も見えてない




ガスの流れが目まぐるしく、見えたり見えなかったりのチラリズム


見下ろす湯平高原のカラマツの紅葉が素晴らしい


足元は崖、崖っぷちに立って覗いてみる


斜面の黒木はコメツガ?
カラマツと混在する景色も美しい


崖にへばりつく紅葉と150m下の黄葉


稜線上にも黄色いカラマツと緑のハイマツ、赤いクロマメノキ


真っ晴よりも雲の幕引きがあったほうがそれぞれのシーンで感動するような気がする
再び浅間山が見えてきた


こんなにいい景色の中でも歩いている人はそれほどいない
こんなに空いている周回も初めてだ
やはり天気か? 浅間山警戒レベルの所為ではないのだろう


この景色を見ていると娘のでん子が10歳の頃に連れて歩いたことを思い出す(^^)
いつかは剣ヶ峰も歩いてみたいナ


向かう蛇骨岳


下界も見えてきたゾ


直近では2年前の春に歩いたハズだが、こんな岩場があったことは記憶に無い(^^;)
コメツガの樹林帯に入り、蛇骨岳~黒斑山、山頂ではガスで何も見えなかった


周回してきて再びトーミの頭へ着くと強い風が吹いてきて雲がはらわれそうだ
ラッキー!!!
いいぞいいぞ、下界も見えてきた!(^^)!


足元には朝下った草すべりも見えてきた


湯の平口方面


何とツイテルことだろう
日が差すとこんなにも色目が違ってクッキリと見えるようになった


牙山・剣ヶ峰


避難シェルターまで下りたところでスッキリ晴れてきたので槍ヶ鞘まで戻った(笑)
山頂からの煙もけっこう出てる、お決まりの1枚をパチリ☆


斜面を何かが泳いでる、金魚ダァ~~~


さらに下山して朝は見えなかった高峰山・篭ノ登方面
黄葉する自然林のカラマツがびっしり


日が当たれば黄金色


スタスタ下って最後の車坂峠への登り返しがキツイ
登山口へ戻ってもまだまだ観光客がいるような時間だったのは珍しい(笑)
忙しい天気の変化だった今回の山行きも印象に残ることになるだろう

汗を流したのはお気に入りの「あぐりの湯こもろ」
のんびり温泉につかりながらこんなご機嫌なパノラマを楽しめてしまう(^^)


ずっと話しだけだった「羆」のラーメン
やっとふ~てんさんにも食べていただくことが出来ました
お世話になったふ~てんさん、またの機会を楽しみにしています♪

コメント

No title

> noriさん
浅間山は他には無い雄大さを感じるんですよね。
雄大な景色は他にもあるんですけど不思議です。
この山は登山を始めた当時からよく登ってました。

No title

> のんびり夫婦の山遊びさん
先日はのんびりさん単独で歩いたり、珍しいなと思っていましたが
奥様は膝の調子が悪かったのですね。
今が旬の浅間のカラマツ、何度見ても見事なものです。
北軽からの小浅間あたりもいいみたいですよ(^^)

No title

> たそがれオヤジさん
文章力が無くうまく伝わらなかったみたいで申し訳ありません。
カミサンは同行してまして、何枚かの画像には小さく写っています。
雨といっても霧雨で少し強かったときはちょうど火山館にいるときでした。
カラマツの黄葉に限らず、黄葉は半日でも違ってしまうので
どれが一番いい状態なのかは判断できませんが、天気がさえないわりに
良い状態のときに見られたんじゃないかと思っています。

No title

> 瀑泉さん
黄金色というかオレンジ色というか、落ち葉が少なかったので
良い状態のときだったと思ってます。
登山規制については、警戒レベル2なので火口から2kmです。
ただし登山道については自己責任での通行を許可していますが
賽の河原分岐より前掛山方面は通行止めです。

No title

> 熊鷹さん
晴れ男というわけではなくて、晴れた日しか歩かないだけですけど
この日はとてもラッキーでした。
雨が止んで晴れ間の出た時間も天気予報ピッタリでした。

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> リンゴさん
そうだったのですか(@_@)
雨マークもありましたけど晴れマークもあったんですよね。
近くの山ならともかく遠い場合は、躊躇してしまいますね。
残念でしたね~

No title

> サクラマスさん
狙いというか天気予報を見ての自分の判断、今回はふ~てんさんもですね。
予ねて天気の回復傾向のときは、経験からも大丈夫なことが多い気がします。
カラマツが終わってしまうと残るは低山ですね。

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> ybq*d*43さん
こんにちは、yamasanpoさん。
今が旬の浅間周辺のカラマツは見事なものです。
昨年はトーミの頭から眺めただけでしたので今年は絶対歩こうと決めてました。
天気はイマイチでしたが、この天気はこの天気で感動させられるものがありました(^^)

No title

> わかばさん
ふ~てんさんも知らなかった浅間周辺のカラマツ黄葉は素晴らしいです。
周回しての距離は9.3km、標高差もそれほどないので楽ですよ(^^)

No title

> ジョリーさん
朝早くから歩かなくてもいいし下山の時間も早くのんびり出来る
こんな歩きがやっぱりいいです。
歩く距離はロングの半分ですもの(^^)
カラマツの紅葉が終わるとすぐに冬がくるわけですが
ここ数日暖かくなってますね。

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> aka*ake*さん
イマイチの天気でしたが激動する天気は感動しますね。
こんな天気じゃなかったら静かな中での歩きも出来なかったでしょう。
雨のわりには気温も高めだったのも良かったです。

No title

> chikoやんさん
明日ですか、平日行けるのはイイデスネ。
この周回コース、オイラは黒斑山~Jバンドのほうが好きなんです。
ずっと浅間山を眺めながら歩けるからなんですけど
最後は草すべりを登らなくてはならないですね。
草すべりを下りるのはそんなに怖いこともないですよ。
下りたところの湯の平口のカラマツも見事ですから
せっかく行くなら歩いちゃいましょう(笑)

それとビジターセンターのキャベツソフトもぜひお忘れなく(^^)
そしてダートの運転が苦にならないなら湯の丸高峰林道はオススメです。

No title

お世話になりました。
やっとアップしました。
またどこか行きましょう。

No title

> ふ~てんさん
黄葉のタイミングはバッチリでしたね。
終日何も見えない残念な天気にならなくて良かったです(^^)

No title

こんにちはです。
やっと帰ってきました。杭州中心に歩きましたが、中国へ行くといつもながらマンションの建築がスゴイの一言です。
杭州で政府が管理している人材センターへ行きベンチャーをサポートしている人と話しました。
すごく大きく立派な建物のお中で食事をしながらの話でしたが、スケールの大きな話でした。
アリババもここから創業したと言ってました。本社は杭州にある事も初めて知りました。
その他、ネットショップの物流基地へ行き、責任者の話を聞きましたが、政府の№2の肝いりで作ったそうで改めてアリババと政府の密着した関係なんかを痛感しました。
とにかくスケールが大きすぎます。
今回4名でいきましたが、上海のビジネスマンと杭州の政府関連の人と話が出来た事は勉強になった事を報告です。
でもやっぱり山歩きの方がいいですね。
移動が疲れました。

No title

晴れから雨はつらいけど
天気の回復は感動が増しますね
カラマツろくろ豆の木の紅葉 すばらしい
十分に楽しませていただきました
すばらしいです

火曜日、群馬の山々を歩いてきました
時間次第では夕方の大庄山とも思ったのですが
その手前で楽しんじゃいました

No title

> ほやほやさん
お帰りなさ~い。
杭州でしたか。
慰安旅行かと思ってましたが失礼ながらビジネスだったのですね(^^;)
アリババといえばジャック・マー氏、
ハイテクとソフト産業が盛んでしたっけ?
大手eコマースも政府の鳴り物入りなんですね。
中国はビジネスでは成り立つのでしょうけど
消費者の立場としてはどうも胡散臭くて好きになれません。

No title

> よしくにさん
そうですね~、天気の変わり目はその時にしかない光景に出会えますね。
ご一緒したふ~てんさんはカメラのご趣味もあるので画像が素晴らしいです。
ブログリンクにある「野良暮らし ねこ暮らし」です。

大小山も思い出していただけたようですね。
紅葉はまだ先ですけど、また機会があったらお出かけくださいね(^^)

No title

お早うございます。
晩秋の浅間山いいです。霧が立ち込めているためか、とっても幻想的ですね。唐松の黄葉がすてきです。

No title

> 多摩太郎さん
こんにちは。
浅間周辺のカラマツ自然林は壮大な景色と相まって見事なものです。
旬の短い黄金に輝くカラマツを見るのは至難の業なんですよ。

黄金に輝くカラマツを見るためには晴れなくてはならないですが
写真を撮るにはガスが舞っていたほうが絵になります。
今年は偶然にもその両方に出合えてラッキーでした(^^)

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プロフィール

でん

Author:でん
群馬の山のないところに住んでいます(^^)
山と温泉、おいしいものが好き♪
日帰り山行き専門、雪山歩きはやりません
近くの大小山は空身で歩くお散歩コース
北アが見えるチャンスをうかがっています(笑)

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